コロナでお出かけしにくいので
キャンプ初心者の私が
テント内での睡眠環境改善のために
コールマンのインフレーターマットハイピークダブルを
実際に購入して使用してみた
感想をメリット、デメリットでお伝えします。
コールマン キャンパーインフレーターマットハイピーク/ダブル (2000036154) キャンプ テント Coleman
メリット
ぐっすり眠れる
キャンプ初心者の私は道具を揃えるのに
コスパを考えて最初はテント内でこのような銀マットと
キャプテンスタッグのEVAフォームマットで寝ました。
様々なブログで紹介されていたり
amazonや楽天での口コミで
この２つだけでも大丈夫だと
いうことが書いてあったのですが、、、、
明らかに薄すぎて地面の小石や
凹凸が気になるし、
途中で目覚めてしまったり
翌朝、身体中痛かったです。。。
せっかくなら大自然の清々しい空気で
気持ちよく目覚めて朝美味しいコーヒーを飲みたい！
そう考えて様々なマットを調べた結果
厚さ１０センチもある
コールマンのインフレーターマットハイピークを
見つけて購入、
使ってみたら
とにかく目覚めは最高でした！
身体が痛くて途中で目覚めることもなく
ぐっすり眠れました！
クッション性抜群
このコールマンインフレーターマットハイピークは
厚さ約１０センチもあります！
素材はポリエステルとポリウレタンフォームなので、
中身はちゃんとしたスポンジ生地なので
布団のマットレスにとても近い寝心地です。
厚さも約１０センチあるので
テント内に敷いておけば
クッション性抜群で小石や地面の凹凸は
ほとんどわからないぐらい快適に過ごせます。
ちょっと見にくいのでわかりにくいかもしれませんが、
表面の素材はこのような感じです。
夏ならこの上に薄い涼しいシーツや
冬ならモコモコのシーツでも敷くと
汗染みや何かこぼしたシミなども予防できて
より快適に過ごせると思います。
簡単に準備できる
このマットの良さは
空気弁を開いておけば自動で空気が入るので
広げて放置しておくだけで半分準備完了です。
なぜ、半分かというと、、、、
放置しておくだけでは
空気が完全に入りきりません。
2分30秒ぐらいで
勝手に空気が入らなくなってきます。
私が購入したのがダブルサイズなので
もしかしたらシングルサイズだと
そのまま放置でもいいのかもしれません。。。
特別な道具がなくても
マットを入れる袋を使って
空気を追加で入れられます。
弁をくるっと回して
この向きにします。
袋の先端の結合部分をマットに差し込みながら
袋の入り口を天井方向に
動かして袋の中に空気を入れて
袋の入り口をくるくる丸めて空気をマットに入れます。
空気を入れるときは
反対側の蓋を閉めておいた方が
より早く空気が入ります。
空気が入ったら
蓋を回して閉めるだけです。
使用2回目で慣れていなくても
12分ほどでダブルサイズのマットが準備できます。
一手間必要ですが
快適なマットが簡単に準備できます。
空気入れで高速準備、撤収できる
もっと簡単に準備したい方は
このような充電式のエアーポンプを使うと
半分以下の時間でマットの設営ができます。
電源のあるところか車があれば
電源を供給できるのでオススメです！
インフレーターマットの口の大きさは
約４㎝
電動空気入れの送風口の大きさは
約３.6㎝
吸気口の大きさは
約3.8㎝
どちらもコールマンインフレーターマットよりも
小さいので完全にフィットしないのですが
しっかりと押し当てるだけで吸気、送風できます。
実際に電動ポンプでインフレーターマットに
吸気、脱気している動画をご覧ください↓
入れやすさや環境など色々考えると充電式が便利だと思います。
BIBIELF 充電式 エアーポンプ 電動エアーポンプ 空気入れ 空気抜き 両対応兼用 3つノズル付き 家用＆車用 エアーベット 浮き輪などに適用 日本語説明書あり 携帯便利
これなら口の大きさも問題なく使えると思います。
デメリット
大きい
私が購入したのはダブルサイズ。。。
とにかく大きいです。。。
収納サイズで
40×40×65㎝もあります。
広げると
198 x 132 x 9.7 cm
身長１６８センチの私が片側に寝てもこのサイズ感！
真ん中に寝て腕を広げてみても
広々と余裕があります。
収納する際は半分にして
コールマンのマークの方に
弁があるので下からくるくる巻いて
付属のバンドでとめます。
夜の快適さを考えると
この大きさは我慢できるので我が家では
頑張って持ってきます！
圧縮して小さくできるのですが
元々のサイズが大きいので
圧縮しても車のトランクでなかなか幅をとります。
荷物を減らしたい方には不向きかもしれません。。。
空気抜き（撤収）に時間がかかる・・・でも道具があればOK！
私の体重は５５キロ。。。
体重の重たいお父さんなら
空気弁を開いて中に入っている空気を
どんどん押し出せるのでそんなに大変じゃないと思います。
ちょっと細身のお父さんは
体重が軽くて空気を出すのに苦労します。。。
弁を黄色の方向にセットして
どんどん空気を抜くのですが
10分ぐらい撤収にかかります。
ただ、先ほど紹介したエアーポンプがあれば
このデメリットは関係ないですね。
↑この動画のように簡単に吸気、脱気ができます。
夏に浮き輪を膨らませたり
自宅プールを用意する際にも役立ちます。
準備にも片付けにも役立ちますし
しっかりと空気を抜くことで
小さくなるので車のトランクの
スペースに余裕を持たせられます。
今回比較したマット
同じ１０センチの厚さのマットは
このFIELDOORの車中泊マットです。
FIELDOOR 車中泊マット 10cm厚 【Mサイズ/ブラック】 自動膨張マットレス 連結可能 高密度ウレタンフォーム 大型バルブ エアーマット インフレータブル キャンプ アウトドア
表面の素材がスウェード生地だったので
私としては夏など使い心地が悪そうだと想像して
今回はコールマンにしました。
スウェード生地でも気にならない方は
価格的にもこちらの方が安いので良いかもしれません。
価格的に少し抑えてマットを試してみたい方は
コールマンのシングルサイズもあるので
試してみてはどうでしょうか？
Coleman(コールマン) キャンパーインフレーターマットハイピーク/シングル 2000036153 198×68×9.7
今回ご紹介した商品
コールマン(Coleman) エアーマット キャンパーインフレーターマットハイピーク ダブル 2000036154
ハヤブサテント５人用は子連れキャンプ初心者でも簡単に設営できた！
