子鉄と隅田川駅貨物フェスティバル2019へ行ってわかった5つのこと

JR貨物グループの隅田川駅で

毎年行われている

貨物フェスティバルへ行って来ました。

実際に行ってみて

感じたことを紹介します。

貨物車両が見られる

駅や電車の見える

公園などで遊んでいると

貨物列車が

通過するのが見られても

停車中の貨物列車を見られる機会は

あまりないですよね?

貨物車両をじっくり見たいのなら

貨物フェスティバルはオススメです!

今回は、

桃太郎や

ブルーサンダーが

展示されていました。

私が行った貨物フェスティバルは

東京なのですが

どうやら

北海道、東北、山口県、広島県でも

同じイベントが行なわれているようです。

詳しくはJR貨物のホームページをご覧ください。

朝一で行って正解

鉄道イベントは基本的に

後になればなるほど

人がどんどん増えて来るので

いくつか鉄道イベントへ

参加して学んだことは、

イベントがスタートする時間より

早めに到着して

なるべく早く入場することです。

貨物フェスティバル2019も

とても混雑していました。

会場の入り口に入るのに

歩道に折り返して長蛇の列が

できていて

イベント開始の20分前に

到着しても

10〜15分ほど並んで入場しました。

帰宅するころ(12時前)には

南千住の駅まで列が繋がっていました。

列車だけ見るのであれば

そんなに時間はかからないので

子鉄が入場を待つのに

飽きてしまうことを考えると

やはり朝一からの入場を

目指した方がいいと思います。

我が家も含め

列を歩いて進むのに

飽きている子供達が

大勢いました。

お昼ご飯を早く食べて良かった

貨物フェスティバルの会場には

軽食やお弁当が売っていました。

とにかく想像以上に人が多かったので

入場してすぐにお弁当を調達しました。

どのイベントでもそうですが

早めに昼ご飯を確保すると

子鉄のお腹が空いて

イライラする時間をなくせますし

お昼ご飯の列に並ぶ必要もなくなり

親としての負担も減ります。

昼時には軽食コーナーが

大変混雑していたので

貨物フェスティバルに

行こうと考えている方は

朝一でお昼ご飯を確保してください!

我が家は良心的なお値段の

1つ500円のボリュームのある

お弁当を購入しました。

軽食コーナーにテーブルはあるのですが

椅子はありませんでした。

人が多いので

椅子を置いてしまうと

長居されてしまうので置いていないのかなぁ〜・・・

なんて考えていましたが

やはり子供と一緒なら

座って食事したいですよね。

我が家は忘れてしまったのですが

レジャーシートを持って行くと

地面に座って食事することができます。

端に座って食べれば

あまり迷惑にならない感じだったので

慣れている方たちは

レジャーシートの上に座って

貨物の横で食事をしていました。

グッズ販売が豊富

貨物フェスティバルなので

貨物車両の展示が沢山あると

思っていたのですが

2両しかありませんでした。

しかし、

グッズは沢山売っていました。

貨物のイベントらしく

荷物をいれる貨物の中で

商品を売っていました。  

鉄道貨物協会

紀州鉄道

鉄道模型のカトー

東急電鉄

OJICO(Tシャツ)

隅田川駅グッズ

じゃがいもたまねぎ

など、

まだまだ沢山のお店がありました。

どこも鉄道ファンが群がっていたので

何かグッズが欲しい場合も

朝一で行った方が良さそうでした。

南千住駅東口交番の裏に隠れスポット発見

貨物フェスティバルの帰りに

気がついたのですが

南千住駅東口交番の裏からも

貨物車が見えました。

貨物フェスティバルでは

見れなかった車両があったので

時間に余裕のある方は

南千住駅東口交番裏

りそな銀行ATMの横の

この小さなスペースで

貨物車両を見てください。

子鉄も大喜び間違いなしだと思います。

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