メルボルン旅行の準備完全ガイド|8月の服装・ETAS・SIM・お金【子連れ体験談】

メルボルン旅行の準備完全ガイド|8月の服装・ETAS・SIM・お金【子連れ体験談】

海外旅行の準備で毎回悩むのが、
服装・ビザ・通信・お金の4つではないでしょうか。

特にオーストラリアは南半球で季節が日本と真逆なので、
荷造りの段階でつまずきます。

我が家は8月7日〜10日(お盆前)に家族4人でメルボルンへ行ってきました。
日本は真夏ですが、メルボルンは冬です。

結論から言うと、ダウンは必須です。

そして同時に、日中と室内は暑いので脱げる格好にするのが正解でした。

この記事では、実際に行ってみて分かった準備のポイントを、失敗も含めて全部書きます。

メルボルン 家族旅行
目次

この記事でわかること

  • 8月のメルボルンの気温と、実際に着ていった服装
  • ETAS(電子渡航許可)はスマホで自分で申請できる話
  • SIM・通信をどうしたか(ahamoが便利)
  • 現金はいくら必要か(結論:ほぼ不要)
  • WISEカードでホテルのデポジットをすると損をするという重要な落とし穴

8月のメルボルンは冬|ダウンは必須、でも脱げる格好で

日本が真夏の8月、メルボルンは冬です。

我が家が行ったのは8月7日〜10日(お盆前)でした。

結論:ダウンは必須です

まず結論から言うと、ダウンジャケットは必須でした。

「オーストラリア=暖かい」というイメージで薄着で行くと、確実に後悔します。

でも、室内とトラムの中は暑い

ここが今回いちばん実感したポイントです。

室内やトラムの中は暑いです。

暖房が効いているので、ダウンを着たままだと汗をかきます。

脱ぎ着しやすい服装にしておくことが重要でした。

昼は暖かい、でも夜との気温差が大きい

もう一つの特徴が寒暖差です。

  • 昼間は暖かい(日が出ていれば上着なしでも過ごせる時間帯がある)
  • 夜はぐっと冷え込む
  • この気温差が大きい

つまり、1日の中で「暑い」と「寒い」を行ったり来たりするということです。

8月のメルボルンの服装まとめ

シーン服装
屋外・朝晩ダウン必須
屋外・日中ダウンを脱いで手に持てる程度
室内・トラム内暑い。ダウンは脱ぐ

正解の組み立て方は「重ね着(レイヤリング)」です。

薄手のインナー+トレーナーやフリース+ダウン、
という3層にしておけば、その日の気温と場所に合わせて調整できます。

子どもは自分で「暑い」「寒い」を調整できないので、

親が脱がせたり着せたりしやすい服を選んであげてください。
ボタンやファスナーで前が開くタイプが扱いやすいです。

時差ボケの心配はほぼゼロ

これは意外と知られていないメリットです。

日本とメルボルンの時差は1時間しかありません。

そのため、時差ボケは余裕でした。

子どもたちも生活リズムが崩れることなく、
初日から普通に動けました。

ヨーロッパやアメリカだと
時差ボケで初日が潰れることがありますが、

オーストラリアはその心配がありません。

短い日程でも旅行が成立するのは、
オーストラリアの大きな魅力だと思います。

我が家は3泊で十分に楽しめました。

ETAS(電子渡航許可)はスマホで自分で申請できる

オーストラリアに入国するには、
ETAS(電子渡航許可)が必要です。

「ビザ」と聞くと身構えてしまいますが、心配いりません。

結論から言うと、
スマホで自分で申請できるので簡単です。

我が家は代行業者などを使わず、
専用アプリで自分で申請しました。

iphoneの方はこちら

androidの方はこちら

申請は「アプリ」で行います

ここが分かりにくいポイントなので先に書いておきます。

ETASの申請は、オーストラリア政府の専用アプリで行います。

パソコンのウェブサイトから、ではありません。

スマホにアプリを入れて、
パスポートを読み取って、
必要事項を入力する。この流れだけです。

パスポートのICチップをスマホで読み取る場面があるので、

申請するときはパスポートを手元に用意してから始めてください。


家族4人分をまとめてやるなら、全員のパスポートを並べておくとスムーズです。

費用は1人20豪ドル、家族4人で80豪ドル

項目金額
ETAS(1人あたり)A$20
家族4人の合計A$80(約8,800円)

※旅行時のレートは1豪ドル=約110円

旅行会社に代行を頼むと、
この20ドルに加えて手数料がかかります。

スマホで完結するので、その手数料は完全に無駄です。
家族4人だと代行手数料もそれなりの額になるので、

ここは自分でやってしまいましょう。

こちらのサイトがとってもわかりやすくて
私も参考にして登録しました!

aQuAs Traveller 「2026年最新】オーストラリアETA申請方法を写真付き解説!エラー時の対処も」

オーストラリアの情報が沢山書いてあるので
旅行情報を得るのにとってもおすすめです。

注意点は「早めにやっておく」ことだけです。
出発直前になってバタバタしないよう、航空券を取ったらすぐ申請してしまうのがおすすめです。

SIM・通信は「使えるものを使う」でOK

我が家の通信手段はこうでした。

誰手段
私住信SBIネット銀行のプラチナデビットに付いてくるSIM
妻ahamo(アハモ)

結論:新しく契約したものはゼロ

大事なのはここです。

我が家は今回、海外用のSIMもWi-Fiルーターも新規で契約していません。

すでに持っているカードの特典と、すでに契約している携帯プラン。
この2つだけで通信をまかないました。

ahamoが海外で強い

妻はahamoをそのまま使いました。

ahamoは追加料金なしで海外でもデータ通信が使えるプランなので、

現地でSIMを買ったり、
レンタルWi-Fiを借りたりする必要がありません。

すでにahamoを契約している人は、
何も準備しなくていいということです。
これは本当にラクでした。

家族全員ぶん用意する必要はない

これも実感したポイントです。

家族全員が通信できる必要はありません。

子どもたちは基本的に親と一緒に行動しているので、
大人2人がつながっていれば十分でした。


ホテルにもWi-Fiがあります。

家族4人ぶんのSIMやWi-Fiルーターを
用意しようとすると費用がかさむので、

大人ぶんだけ確保するのが現実的です。

お金:現金はほぼ不要、オーストラリアはキャッシュレス

結論から言うと、
オーストラリアは現金がほとんど要りません。

我が家は念のため1万円だけ両替して、
さらにWISEカードで現地ATMから現金を下ろしました。

そして正直に言うと、
下ろす必要がないくらいキャッシュレスでした。

カフェも、マーケットも、スーパーも、
トラムの支払いも、すべてカードのタッチ決済で済みます。

日本から大量に現金を持っていく必要はまったくありません。

【重要】WISEカードでホテルのデポジットをすると損をする

これは今回いちばん学びの大きかった失敗です。

海外のホテルでは、
チェックイン時にデポジット(保証金)としてクレジットカードを登録します。

我が家はレートのいいWISEカードを登録しました。

これが失敗でした。

何が起きるのか

デポジットとしてカードを登録すると、
その金額が「確保(ホールド)」された状態になります。

つまり、実際には使っていないのに、
その分の残高が使えなくなるんです。

WISEカードには
いいレートで両替しておいた自分のお金が入っています。


それがホテルのデポジットで押さえられてしまうと、
せっかく有利なレートで用意したお金が使えないという状態になります。

正解:デポジットは普通のクレジットカードで

結論から言うと、
ホテルのデポジットは普通のクレジットカードで登録するのが正解です。

理由はシンプルです。

  • クレジットカード=実際の引き落としは後日。枠が押さえられるだけで手持ちのお金は減らない
  • WISEなどのプリペイド・デビット系=実際の残高が押さえられて使えなくなる

つまり、こう使い分けるのがベストです。

用途使うカード
ホテルのデポジット普通のクレジットカード
日々の買い物・食事・交通WISEカード(レートがいい)

WISEは日々の支払いで使ってこそ価値があります。

デポジットのような「押さえられるだけ」の用途に使ってはいけません。

これは事前に知っていれば100%避けられる失敗なので、ぜひ覚えておいてください。

準備チェックリスト

出発前に確認するリストにしました。

  • [ ] ETAS(電子渡航許可)を家族全員分申請(専用アプリ+パスポートで自分でできる。1人A$20)
  • [ ] ダウンジャケット 飛行機内も使えます!(8月=冬。必須)
  • [ ] 重ね着できる服(室内・トラム内は暑い)
  • [ ] 航空券はセールを狙って確保
  • [ ] ahamoなどesim海外で使えるプランの確認(大人ぶんだけでOK)
  • [ ] 普通のクレジットカード(ホテルのデポジット用に必ず1枚)
  • [ ] WISEカードなど(日々の支払い用。デポジットには使わない)
  • [ ] 現金は最小限(1万円も両替すれば十分すぎる)
  • [ ] 子どもぶんのYouth myki(18歳未満は無料。※詳細は交通記事へ)

よくある質問(FAQ)

Q. 8月のメルボルンは寒いですか?

A. 冬なので寒いです。ダウンは必須です。
ただし日中は暖かく、室内やトラムの中は暑いので、脱ぎ着しやすい重ね着スタイルにしてください。
朝晩と日中の気温差が大きいのが特徴です。

Q. 日本との時差は?時差ボケは大丈夫ですか?

A. 時差は1時間しかないので、時差ボケはまったく問題ありませんでした。
子どもたちも初日から普通に動けています。
短い日程でも旅行が成立するのはオーストラリアの大きな魅力です。

Q. ETASの申請は難しいですか?

A. まったく難しくありません。オーストラリア政府の専用アプリで申請します。
パスポートをスマホで読み取って必要事項を入力するだけなので、我が家は代行を使わず家族4人分を自分で申請しました。
申請時はパスポートを手元に用意してから始めてください。

Q. ETASはいくらかかりましたか?

A. 1人20豪ドル、家族4人で80豪ドル(約8,800円)でした。
代行を使うとこれに手数料が上乗せされますが、スマホで自分でできるので払う必要はありません。

Q. 海外用のSIMやWi-Fiは契約が必要ですか?

A. 我が家は新規契約ゼロでした。
妻はahamoをそのまま使い、私は住信SBIネット銀行のプラチナデビットに付いてくるSIMを使っています。
すでに持っているカードの特典や携帯プランを先に確認してみてください。

Q. 現金はいくら持っていけばいいですか?

A. ほとんど要りません。
我が家はWISEカードでオーストラリアドルに入金して現地ATMから1万円下ろしましたが、下ろす必要がないくらいキャッシュレスでした。
カフェもマーケットもマーケット、スーパーもカードで済みます。

Q. WISEカードは使えますか?

A. 日々の支払いには問題なく使えて、レートも有利です。ただしホテルのデポジット登録には使わないでください。 残高が押さえられて、せっかく有利なレートで用意したお金が使えなくなります。
デポジットは普通のクレジットカードで登録してください。

Q. SIMやWi-Fiはどうすればいいですか?

A. 我が家は妻がahamoをそのまま使いました。
追加料金なしで海外データ通信ができるので、何も準備が要りません。
家族全員分は不要で、大人2人がつながっていれば十分です。

Q. 3泊で足りますか?

A. 我が家は3泊で中心部とブライトンビーチ
サウスメルボルン、ビクトリアマーケットを回りました。
時差ボケがないぶん初日から動けるので、3泊でも十分に楽しめます。
グレートオーシャンロードなど郊外まで行くなら、もう1〜2泊あると安心です。

あわせて読みたい

まとめ

8月のメルボルン旅行の準備は、この5つを押さえれば大丈夫です。

  1. 1,ダウンは必須。でも室内は暑いので重ね着で
  2. 2,時差は1時間。時差ボケの心配なし
  3. 3,ETASは専用アプリで自分で申請できる(1人A$20・家族4人でA$80)
  4. 4,現金はほぼ不要。1万円の両替でも多いくらい
  5. 5,ホテルのデポジットは普通のクレカで。WISEは使わない

特に5番目は、知らないと確実にやってしまう失敗です。
我が家の反省が、これから行く方の役に立てばうれしいです。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次