この記事でわかること

- 初心者がランタンを選ぶときに見るべき3つのポイント
- 充電式と乾電池式、どちらを選ぶべきか
- 実際に4台使い比べてわかったおすすめランタン
- キャンプと災害対策を兼用できるランタンの選び方
- 複数台の使い分け方(メイン・サブ・懐中電灯)
「キャンプのランタンって何を選べばいいの?」
ランタンは種類が多すぎて、
初めて買うときに迷いますよね。
我が家はキャンプを始めてから
4台のランタンを使い続けています。
乾電池式・充電式・懐中電灯兼用タイプと、
それぞれ役割が違います。
結論から言うと、
最初の1台は充電式がおすすめ。
モバイルバッテリーにもなるタイプを選べば、
キャンプ以外に災害時にも使えて一石二鳥です。
この記事では実際に4台使い比べてわかったことを正直にまとめます。
ランタン選びの3つのポイント
① 電源タイプ:充電式か乾電池式か
ランタンの電源タイプは大きく2種類あります。
| タイプ | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| 充電式 | 電池切れの心配が少ない・モバイルバッテリー兼用モデルがある | 充電を忘れると使えない |
| 乾電池式 | 電池を替えればすぐ使える・停電時も安心 | 電池の買い置きが必要 |
初心者には充電式がおすすめです。
電池を買いに走る手間がなく、
USB充電で簡単に使えます。
さらにモバイルバッテリー機能付きを選べば、
スマホの充電にも使えるので
キャンプ中に充電切れになる心配がなくなります。
② 明るさ(ルーメン)は気にしすぎなくていい
「ルーメン数が高いほど明るい」とは知っていても、
実際どのくらい必要かわかりにくいですよね。
正直なところ、
今市販されているLEDランタンはどれも十分明るいです。
我が家の4台すべてで明るさに困ったことは一度もありません。
200lmのサブランタンでも、
テーブルの手元を照らすには十分です。
メインランタン(サイト全体を照らす用)は
500〜1000lmあれば十分。
サブランタンは200〜300lmで問題ありません。
③ 複数台持ちが正解
1台で全部まかなおうとするより、
役割を分けて2〜3台持つのがキャンプの正解です。
| 役割 | 必要な明るさ | 設置場所 |
|---|---|---|
| メインランタン | 500〜1000lm | サイト中央(吊るす) |
| テーブルランタン | 200〜300lm | テーブルの上 |
| テント内ランタン | 100〜200lm | テント内(吊るす) |
| 懐中電灯兼用 | — | トイレ・夜間移動用 |
我が家が実際に使っているランタン4台

① 乾電池式メインランタン|1000lm・3色切替

我が家のメインランタンは乾電池式です
これはDCMで1色しかありませんが
このあと紹介するランタンで色味を変えられるのが
とても良かったのでそれと同じ仕様がおすすめです。
使ってみるといいと思う点
昼光色・昼白色・電球色の3色を切り替えられるのが便利です。
食事のときは温かみのある電球色、
作業するときは明るい昼白色と、
場面に合わせて変えられます。
この機能、一度使うと手放せなくなります。
調光機能付きで明るさも細かく調整できるので、
就寝前に少しずつ暗くして眠気を誘うこともできます。
防滴仕様なので、
突然の雨でも慌てなくて済みます。
点灯時間は12時間〜最大240時間。

単一電池なので電池の持ちがとにかくよく、
複数泊のキャンプでも電池交換なしで使えています。
気になった点
乾電池式なので単一電池の買い置きが必要です。
充電式と違いUSBで充電できないため、
電池の管理は少し手間です。
② 充電式ランタン(モバイルバッテリー兼用)|5200mAh

使ってよかった点
モバイルバッテリーとしてスマホを充電できるのが最大の強みです。
5200mAhの容量があるので、
スマホを1〜2回フル充電できます。

キャンプ中にスマホの電池が心配、
という方にとって本当に助かる機能です。
IP65防水・防塵対応で、雨の日でも安心して使えます。
マグネット付きでテント内の
金属部分に貼り付けられるのも地味に便利です。
点灯時間は最大100時間。
充電式なので電池を買う必要がなく、
帰宅後にUSBで充電しておくだけでOKです。
気になった点
明るさは200lm。
サイト全体を照らす
メインランタンとしては少し物足りないですが、

テーブルやテント内のサブランタンとして使う分には問題ありません。
出発前に充電を忘れると使えないので、
キャンプ前日に充電する習慣をつけてください。
③ パナソニック LED懐中電灯 BF-BM20P-W|懐中電灯にもなる

我が家はDCMの単三電池の懐中電灯とランタンの
どちらの使い方もできるものを使っていますが
https://www.dcm-hc.co.jp/products/p_smartlife/20190314170743.html
できればパナソニックの
色々な電池を使えた方が災害の時も役立ちます。
使ってよかった点
このランタンの最大の特徴は
「単1・単2・単3・どのサイズの電池でも使えること」です。
災害時は特定のサイズの電池が売り切れることがあります。
どのサイズでも使えると、
手持ちの電池や近くで手に入ったものを
そのまま使えるので安心感が段違いです。
懐中電灯としても使えるので、
夜のトイレや夜間移動に大活躍。
キャンプと防災を兼用できるので、
一台あると本当に心強いです。
残量チェック機能付きで、
電池の残量がひと目でわかります。
「いざというときに電池切れだった」という失敗を防げます。
気になった点
デザインはシンプルで、
キャンプ映えするおしゃれさはありません。
でも実用性重視ならこれで十分です。
4台の使い分け

我が家の実際の使い分けはこのようにしています。
【夜のサイト】
メインランタン(1000lm・乾電池式)
→ サイト中央に吊るしてサイト全体を照らす
【テーブルの上】
充電式ランタン(LIFE WORK DESIGN)
→ 食事・ゲームなどテーブル作業の手元灯
【テント内】
充電式ランタン(もう1台)
→ テント内に吊るして就寝前に使用
【トイレ・夜間移動】
パナソニック懐中電灯(BF-BM20P-W)
→ 懐中電灯モードで持ち歩くランタンポールも一緒に準備しておくべき理由
ランタンを買うなら、
ランタンポールもセットで準備することをおすすめします。
テーブルの上にランタンを置くと、2つの問題が起きます。
① 目線と同じ高さになって眩しい
テーブルに置いたランタンは、座ったときにちょうど目に入る高さになります。食事中や会話中にずっと眩しい状態になるため、思ったより快適さが落ちます。
上から吊るして照らせると、光が自然に下へ広がって手元が見やすく、目にも優しくなります。
② 虫がテーブルのランタンに集まってくる
光に集まる虫はランタンの周りに集中します。テーブルの上に置いていると、そのまま食事や飲み物のまわりに虫が来てしまいます。
ランタンポールで高い位置に吊るすと、虫が集まる場所をテーブルから離すことができます。
ランタンポールの選び方
ランタンポールは
高さ調節ができるタイプが使い勝手がよく、
地面に差し込むだけで設置できるものが一般的です。
アルミ製で軽量なものを選ぶと持ち運びも楽です。
我が家は次のキャンプに向けて準備中です。
実際に使ったレビューは使用後に追記します。
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キャンプ+災害対応で考えるランタン選び

我が家がLED・充電式・電池式を組み合わせて使っているのは、
キャンプだけでなく災害時にも使えるものを選んだからです。
ガスランタンは炎が出るため災害時に使いにくく、
電池管理も面倒です。
LEDであれば安全に使え、
電池式・充電式どちらも災害時に対応できます。
特に防災兼用で選ぶなら、以下の2つがおすすめです。
- 充電式(モバイルバッテリー機能付き):スマホを充電しながら灯りにもなる。停電時のスマホ充電は情報収集に直結する

- パナソニック「電池がどれでもライト」:どのサイズの電池でも使えるので、入手困難な状況でも対応できる
キャンプ道具を防災グッズとして兼用できると、
収納場所も節約できて一石二鳥です。
よくある質問(FAQ)
Q. キャンプのランタンは充電式と乾電池式どちらがいいですか?
A. 初心者には充電式がおすすめです。電池の買い置き不要でUSB充電できます。特にモバイルバッテリー機能付きを選ぶと、スマホ充電にも使えてキャンプ中の電池切れを防げます。
Q. ランタンは何台必要ですか?
A. 最低2台あると快適です。メインランタン(サイト全体を照らす)とサブランタン(テーブル用・テント用)を分けると、明るさとバッテリー消費のバランスが取れます。我が家は4台使い分けています。
Q. ルーメン数はどのくらいあれば十分ですか?
A. メインランタンは500〜1000lmあれば十分です。現在市販されているLEDランタンはどれも実用的な明るさがあるので、ルーメン数よりも電源タイプや機能で選ぶ方が後悔しません。
Q. 乾電池式ランタンは単一電池と単三電池どちらがいいですか?
A. メインランタンには単一電池がおすすめです。単一電池は容量が大きく、電池の持ちがかなり良いです。単三電池の小型ランタンは電池の消耗が早く、長時間キャンプでは交換が必要になることがあります。
Q. ガスランタンは必要ですか?
A. 初心者にはLEDランタンをおすすめします。ガスランタンは明るさ・雰囲気ともに魅力ですが、ガスカートリッジの管理・点火の手順・炎の扱いなど初心者には手間がかかります。LEDランタンに慣れてから検討するのがいいと思います。
まとめ

キャンプ用ランタンは、
LED・充電式から始めるのが初心者の正解です。
我が家が4台使い比べてたどり着いた結論は
「メインは乾電池式・サブは充電式」という組み合わせです。
そして懐中電灯兼用の
パナソニックを防災兼用で1台持っておくと、
いざというときに本当に心強いです。
初心者におすすめの最初の1台はこれです。
モバイルバッテリー機能付きで、
キャンプ中のスマホ充電もできます。
防水・防塵対応で、初めてのキャンプから安心して使える一台です。
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