子連れキャンプを楽しもうと計画しているけど、
「何を持っていけばいいか全然わからない…」
という方は多いと思います。
私も最初はそうでした。
ネットで調べると持ち物リストがいくつも出てきて、
どれが本当に必要なのかわからない。
結果、
クーラーボックスを忘れて
現地のホームセンターで購入するという
大失敗をやらかしました。
この記事では、
子ども2人(当時小学生)を連れて
4回キャンプを経験した初心者パパが、
本当に必要だったもの
持っていって後悔したもの
忘れて困ったものを正直にまとめました。
保存版チェックリストもあるので、
キャンプ前日にそのまま使ってください。
この記事を書いた人のキャンプ歴

- 子ども: 2人(小学生)
- キャンプ回数: 5年間で4回
- スタイル: オートキャンプ・非オートキャンプ両方経験あり
- テント: Bears Rock ハヤブサ(5人用)
- キャンプ時期: 夏・春メイン
ベテランキャンパーではありません。
だからこそ、初心者が本当に迷うポイントが分かります。
まずキャンプのスタイルを確認しよう
持ち物の量や種類は、
キャンプのスタイルによって大きく変わります。
| スタイル | 特徴 | 持ち物の量 |
|---|---|---|
| オートキャンプ(車横付け) | 車からすぐにテントサイト | 多めでOK |
| 非オートキャンプ(荷物を運ぶ) | 駐車場からカートなどで運搬 | 現地にカートがあれば多くてOK |
私は3回目まで非オートキャンプで、
荷物を駐車場から運ぶスタイルでした。
4回目に初めてオートキャンプを経験して、
「なんでもっと早くオートキャンプにしなかったんだ…」 と心底思いました。
子連れならオートキャンプが断然ラクです。
【必須】絶対に忘れてはいけない持ち物
居住空間系
| アイテム | 重要度 | メモ |
|---|---|---|
| テント | ★★★★★ | 家族人数より1サイズ上が快適 |
| タープ | ★★★★☆ | 日陰・雨よけに必須。子連れなら特に重要 |
| インフレーターマット | ★★★★★ | 地面の硬さが全然違う。絶対持って行くべき |
| 寝袋 | ★★★★★ | 季節に合った温度対応のものを |
| グランドシート | ★★★★☆ | テント底面を守る・結露防止に |
| ペグ・ハンマー | ★★★★★ | テント付属のもので可 |
インフレーターマットは本当に持って行ってよかった。
初めてのキャンプで地面の硬さに驚きました。
インフレーターマットを使ってからは、
翌朝の腰痛がなくなり、
子どもたちも「ちゃんと眠れた」と言うようになりました。
子連れキャンプの睡眠の質を上げる最重要アイテムです。
あわせて読みたい 初心者がコールマンのインフレーターマットハイピークダブルを使ってみたら最高だった! コロナでお出かけしにくいので キャンプ初心者の私が テント内での睡眠環境改善のために コールマンのインフレーターマットハイピークダブルを 実際に購入して使用して…
照明系
| アイテム | 重要度 | メモ |
|---|---|---|
| ランタン(メイン) | ★★★★★ | テーブル周りを明るくする |
| ランタン(サブ) | ★★★★☆ | トイレ用・テント内用 |
| ヘッドライト | ★★★☆☆ | 夜のトイレ付き添いに便利 |
夜のキャンプ場は本当に暗い。
子どもがトイレに行くたびに
一緒に付き添いますが、
ヘッドライトがあると便利です。
子ども用に小さいヘッドライトを1つ用意しておくと安心です。
ランタンは持って行って本当によかった
アイテムのひとつ。
テーブルを明るく照らすことで、
夕食も片付けも格段にやりやすくなりました。
調理・食事系
| アイテム | 重要度 | メモ |
|---|---|---|
| ガスコンロ(シングルバーナー) | ★★★★★ | 着火が簡単で初心者向き |
| ガスカートリッジ | ★★★★★ | 予備含め2〜3本 |
| クッカー(ホットサンドメーカー・フライパン) | ★★★★★ | キャンプ用の軽量なものが便利 |
| 焚き火台 | ★★★★☆ | 子連れなら安全性重視で選ぶ |
| 着火剤・ライター | ★★★★★ | ライターは複数本 |
| 食器・カトラリー | ★★★★★ | キャンプ用のプラスチック製が軽くて便利 |
| まな板・包丁 | ★★★★☆ | 折りたためるまな板が便利 |
| キッチンペーパー | ★★★★☆ | 汚れ物の拭き取りに大活躍 |
| ゴミ袋(大・小) | ★★★★★ | 多めに持っていく |
ガスコンロは持って行って本当によかった。
焚き火だけでご飯を作ろうとすると、
火の調節が難しく時間がかかります。
ガスコンロがあれば
カップ麺のお湯も瞬時に沸かせるし、
子どもが「お腹すいた!」と言ってもすぐ対応できます。
ホットサンドメーカーを持っていけば
すぐに焼いて食べられます!
収納・運搬系
| アイテム | 重要度 | メモ |
|---|---|---|
| コンテナボックス(大) | ★★★★★ | ないと本当に困る(後述) |
| キャリーワゴン | ★★★★★ | 非オートキャンプなら特に必須 |
| トートバッグ・サブバッグ | ★★★☆☆ | 細かい荷物の仕分けに |
【体験談】コンテナボックスを忘れてこんなに困った
キャンプ場で一番困ったのが
収納ボックスがなかったことです。
夜になると食材・調味料・小物などを
どこかにしまわないといけません。
そのまま外に置いておくと、
夜の間に動物(タヌキなど)に荒らされるんです。
コンテナボックスがなかった私は、
夜寝る前にひとつひとつ手持ちの袋に詰め直して
車まで持っていく羽目に。
翌朝また出して…という作業が本当に面倒でした。
コンテナボックスがあれば
蓋を閉めて置いておくだけ。
椅子にもなりますし、
翌朝もそのまま使えます。
次のキャンプからは絶対に持っていくと誓いました。
保冷系
| アイテム | 重要度 | メモ |
|---|---|---|
| クーラーボックス | ★★★★★ | 絶対に忘れてはいけない |
| 保冷剤(大) | ★★★★★ | 事前に凍らせておく |
| 保冷バッグ | ★★★☆☆ | 飲み物用のサブとして |
【体験談】クーラーボックスを忘れて現地調達した話
やらかしました。
ハードタイプは場所を取って邪魔になるので
折りたためて保冷力のあるものを
調べて買ったのに・・・
クーラーボックスを家に置いてきました。
キャンプ場に着いてから気づき、
近くのホームセンターで
簡易クーラーボックスを購入。
性能は微妙でしたが、ないよりはマシでした。
ただ、金額的にも時間的にも完全なロスです。
食材の鮮度管理ができないと
食中毒のリスクもあるため、
クーラーボックスだけは絶対に忘れてはいけません。
出発前日に必ずチェックリストで
確認することをおすすめします。
【子連れ必須】子どもがいるから必要なもの
| アイテム | 重要度 | メモ |
|---|---|---|
| 虫除けスプレー | ★★★★★ | 子ども用(DEETなし)がおすすめ |
| 虫刺され薬 | ★★★★★ | 刺されてから慌てないように |
| 絆創膏・消毒液 | ★★★★★ | 子どもはすぐ転ぶ |
| 救急セット | ★★★★☆ | 解熱剤・胃腸薬なども |
| 子ども用レインコート | ★★★★☆ | 急な雨対応 |
| 長袖・長ズボン | ★★★★★ | 虫対策・朝晩の冷え対策 |
| 着替え(多め) | ★★★★★ | 子どもは必ず汚す |
| サンダル | ★★★★☆ | テント内外の移動に |
| 折りたたみ椅子・テーブル | ★★★★★ | 子どもが快適に食事できる高さのものを |
【夏キャンプ】暑さ対策グッズ
夏のキャンプは虫・暑さ・日焼けとの戦いです。
| アイテム | 重要度 | メモ |
|---|---|---|
| 扇風機(電池式・USB式) | ★★★★★ | テント内は想像以上に暑い |
| 日焼け止め | ★★★★★ | 子ども用・アウトドア向け |
| 帽子(つば広) | ★★★★★ | 熱中症予防 |
| 冷却タオル・ミストスプレー | ★★★★☆ | 体を冷やすのに便利 |
| ポカリスエット・経口補水液 | ★★★★★ | 熱中症対策に |
| 蚊取り線香 | ★★★★★ | 虫の多い夏は必須 |
| 遮光タープ | ★★★★★ | UVカット素材のものを |
夏のテント内は本当に暑い。
日中はタープの下で過ごせますが、
夜のテント内は熱がこもります。
電池式や充電式の扇風機を持っていくだけで
快適さが全然違います。
子どもは特に暑さに弱いので必ず持参してください。
このサイズの扇風機で首振り機能があれば
テント内でも壁に当てて
全体に空気を循環できます。
バッテリーも朝までなんとか持ったので
1台は持っておくと便利です!
キャンプだけでなく車内でも使えます。
【春キャンプ】寒さ対策グッズ
春のキャンプは昼は暖かくても
朝晩は10℃以下になることも。
| アイテム | 重要度 | メモ |
|---|---|---|
| 防寒着(フリース・ダウン) | ★★★★★ | 夜は思ったより冷える |
| 寝袋(3シーズン対応) | ★★★★★ | 夏用では寒すぎる |
| カイロ | ★★★★☆ | 子どもの足元用に |
| 電気毛布・ホットカーペット | ★★★☆☆ | 電源サイトなら |
| 湯たんぽ | ★★★☆☆ | 電源なしサイトの防寒に |
| 焚き火用グローブ | ★★★★☆ | 子どもが焚き火に近づくなら必須 |
春キャンプの「朝の寒さ」には要注意。
昼間は20℃近くても、
夜中〜朝方は5〜10℃になることがあります。
「昼間が暖かいから大丈夫」と思っていると、
夜に子どもが「寒い!」と泣くことに。
春キャンプは寒さ対策を厚めにするのが鉄則です。
持っていかなくていいもの・現地調達でいいもの
荷物を減らすためにも、これは現地で調達可能です。
| アイテム | 理由 |
|---|---|
| 炭(多すぎる量) | キャンプ場で購入できることが多い |
| 薪(大量) | キャンプ場で販売していることがほとんど |
| 洗剤 | 使える量が少ないので現地購入でも |
| トイレットペーパー | キャンプ場に備え付けあり(確認を) |
【保存版】子連れキャンプ持ち物チェックリスト
印刷してキャンプ前に使ってください。
ベース(必須)
- [ ] テント
- [ ] タープ
- [ ] グランドシート
- [ ] インフレーターマット(人数分)
- [ ] 寝袋(人数分)
- [ ] ペグ・ハンマー
- [ ] ランタン(メイン)
- [ ] ランタン(サブ)
- [ ] ヘッドライト(人数分)
- [ ] ガスコンロ・ガスカートリッジ
- [ ] クッカー(ホットサンドメーカー・フライパン)
- [ ] 焚き火台・着火剤・ライター
- [ ] 食器・カトラリー
- [ ] まな板・包丁
- [ ] キッチンペーパー
- [ ] ゴミ袋(大・小)
- [ ] コンテナボックス(大) ← 忘れずに!
- [ ] クーラーボックス ← 絶対に忘れずに!
- [ ] 保冷剤
- [ ] キャリーワゴン(非オートキャンプの場合)
- [ ] 折りたたみ椅子・テーブル
子連れ必須
- [ ] 虫除けスプレー(子ども用)
- [ ] 虫刺され薬
- [ ] 絆創膏・消毒液
- [ ] 救急セット(解熱剤・胃腸薬)
- [ ] 子ども用レインコート
- [ ] 着替え(多め)
- [ ] 長袖・長ズボン
- [ ] サンダル
夏キャンプ追加
- [ ] 扇風機(電池式・USB式)
- [ ] 日焼け止め
- [ ] 帽子
- [ ] 冷却タオル・ミストスプレー
- [ ] ポカリスエット
- [ ] 蚊取り線香
春キャンプ追加
- [ ] 防寒着(フリース・ダウン)
- [ ] カイロ
- [ ] 焚き火用グローブ
- [ ] 湯たんぽ(電源なしサイトの場合)
まとめ:初心者が最初に揃えるべき3アイテム
子連れキャンプ初心者が
「まず持つべき」アイテムを
3つに絞るなら、これです。
- インフレーターマット → 睡眠の質が段違い。キャンプを続けるかどうかはここで決まる
- コンテナボックス → 夜の片付けが劇的にラクになる。動物対策にも必須
- クーラーボックス(しっかりしたもの) → 食材管理は安全面でも妥協しない
この3つさえ揃えておけば、
初回キャンプの失敗はかなり減ります。
「たった4回しか経験のないパパ」が
それでも毎回学びを得て、
少しずつ快適になっていくのが
キャンプの楽しさでもあります。
ぜひ参考にしてみてください。
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